複数女性との不倫で芸能活動を自粛しているアンジャッシュの渡部建ですが、さんまから渡部建を擁護するような発言があり、物議を醸しています。
今回は明石家さんまとアンジャッシュの渡部建の関係性や、さんまの渡部建に対する評価を調べました。
一連の不貞行為に関して、さんまがラジオ番組で擁護した発言内容や、それに対する批判にも触れています。
さんまと渡部建との関係性について
明石家さんまが6月13日、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」にパーソナリティーとして出演したときに、今、女性たちとの不倫を理由に活動自粛をしているアンジャッシュの渡部建についてコメントをしています。
さんまは冒頭
と話をしています。
さらにさんまはこのように続けています。
「オレの責任があるんじゃないのか」
さらに、さんま、今テレビ自粛中でYouTubeで動画投稿をしている、雨上がり決死隊の宮迫博之の名前もあげ、
と自分の中で大切存在だったたことを打ち明けています。
さんまの渡部建に対する評価
明石家さんまのアンジャッシュの渡部建の評価について、さんまがラジオ番組で
との発言をしています。ということは、渡部建さんはさんまからも中堅芸人としてある程度の高い評価を得ていた、ということになりますね。
さんまが渡部建を擁護する発言が波紋を呼ぶ
明石家さんまが今回の渡部建の騒動で、彼を擁護するかのような発言を、これもラジオ番組「ヤングタウン土曜日」でしていることが波紋を呼んでいます。
さんまが今回擁護した点としては、多目的トイレを使った点でです。その根拠としては
『「ホテルに行けない、ここも使えない」って、有名人はそういう密会場所に、ものすごく困るのよ、実は』
『渡部もケチってとか、そういうことで(ああいう場所を)選んでるんじゃないと思うねん、俺は』
という見解からくるもののようです。
さらに『昔は不倫を笑いのネタにしていた』とも話していて、渡部建の擁護をする話を続けていたそうです。
しかしそれについては、多目的トイレを使う人のことについて考えていない、芸人側からの意見でしかないなどの批判が出ているのも事実です。
多目的トイレの本来の使用用途とは
「多目的トイレ」の本来の使用用途は、車椅子の人(けがや障害のある方)人工肛門・人口膀胱保有者、小さな子どもを連れた親など、 普通のトイレだと不都合なことがある方のためのものです。
それを踏まえるとさんまの発言、渡部の不貞行為も配慮不足か
それを踏まえるとさんまの発言も、そういった多目的トイレを使う人側から見ると、
しかも芸能人が不貞行為をするための場として使っている。
というのが批判の原因になっているのだと思われますし、障がい者や病気やけがなどをしている人への配慮が昔よりも求められている今の時代では、理解されない話とされるのかもしれません。
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