鬼滅の刃大ヒットで人気の3つの竈門神社と8620型蒸気機関車について

生活情報
SONY DSC

アニメも大ヒットした鬼滅の刃は映画も異例のヒットとなり、その影響は様々な分野に波及しています。

今回はその中で、ファンに人気の九州の3つの竈門神社を巡る鬼滅三社参りの神社と、映画劇中での列車のモデルとされる国鉄8620型蒸気機関車などについて調べてみました。

スポンサーリンク

3つの竈門神社

直接作品には出てきませんが、主人公の名字、竈門を関した名前の神社で、作者の吾峠呼世晴さんが福岡県の出身であることから溝口竈門神社、八幡竈門神社、宝満竈門神社の三社を巡るのがファンの間で流行しているようです。

宝満宮竈門神社


引用元:竈門神社

その中で一番大きな宝満宮竈門神社は太宰府市宝満山の麓にあり、太宰府の鬼門を封じる神社として崇敬を集め1350年を超える歴史を持ち、祭神は玉依比売命で神功皇后と15代の応神天皇が合祀されており、縁結びや厄除けなどのご利益で親しまれています

神社を含む宝満山の一帯は全国で3例目の国史跡に指定されており、紅葉の名所としても知られ、紅葉の季節では日没後はライトアップされた境内の幻想的な風景を見ることもできます。

八幡竈門神社


引用元:八幡竈門神社公式ホームページ

社殿の天井絵の龍が主人公が技を放つときに出るエフェクトの龍に似ていると話題になったのは別府にある八幡竈門神社で、鬼が作った逸話の99段の石段や、正月に催されるかまど神楽など、作品を連想させる物が多い神社です。

神社ではキャラクターのイメージカラーのお守りが売られ、御朱印には龍が背景のものもあってファンに喜ばれていて、4つに増設された絵馬を掛ける台にはファンによる鬼滅の刃のイラストが書かれた絵馬が奉納されています。

この神社では亀にまつわる伝承が多く、境内には撫でることで福を呼ぶというなで亀という石が置かれ、Jリーグ・大分トリニータのマスコットキャラクター、ニータンのモチーフとしても知られています。

溝口竈門神社


引用元:一般社団法人 筑後市観光協会

主人公の竈門炭治郎が溝口少年と名前を呼び間違えられるシーンがあり、唐突だったことからなにかの関係があるのではと言われたのが筑後の溝口竈門神社です。

3っつの中では規模が小さく、常設の社務所もありませんでしたが11月21日より御朱印の取り扱いも始めており、ファンも多数訪れているようで、この神社では先日延期されていた鬼滅の刃のコスプレイベントも行われました。

1014年に勧請された歴史ある神社で、境内には筑後市の名木百選に選ばれた楠など古木が多数生えており、大きな神社とはまた違った趣のある神社です。

スポンサーリンク

国鉄8620型蒸気機関車


引用元:ウィキペディア

時代背景とフォルムが似ていることから、劇中で舞台となる蒸気列車のモデルと言われているのが国鉄8620型蒸気機関車で、愛称はハチロクと呼ばれています。

大正時代に製造された初めての国産での量産車両で、汎用性が高く絶対に空転しない機関車と言われ、蒸気機関車が廃れるまで使用されていました。

動態保存されている8620型の車両

動態で保存されているのは京都の鉄道博物館の敷地内で運行されるものと、熊本駅から人吉駅までを走るSL人吉が臨時列車として運行されていました。

SL人吉は豪雨と感染症対策のため運休していましたが、今回のブームにより劇中の列車を模して無限のマークが施された特別列車がイベントで数回運行されました。

現代の新たな風習と呼ばれた鬼滅三社参りと再び注目を集めた8620型蒸気機関車、意外な分野にもブームが及ぶ鬼滅の刃の勢いはまだまだ止まりそうにありません。

コメント