白鵬の親方株取得についてと引退後の動向予想!奥さんはどんな人?

生活情報

白鵬(白鵬 翔、はくほう しょう)さんは、2021年9月場所で引退した大相撲の第69代横綱で、全勝優勝10回や生涯勝利数1,187勝、幕内勝利数1,093勝、横綱勝利数899勝、横綱在位84場所など、歴代最高の実績を残した偉大な力士です。

現役時には、相手力士にエルボーで攻めるとか、観客と一緒に三本締めをするなど、横綱としての品格に欠けるとの批判もありました。

その大横綱白鵬の、親方株取得の実態と、引退後の予想、そして奥さんとの出会いと結婚などについて調べてみました。

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白鵬さんが親方株取得までには紆余曲折があった

白鵬さんは現役引退後に、親方株を得て日本相撲協会に残り、後進を指導したいという意向を持っていました。

親方株とは?


親方株とは、日本相撲協会において年寄の名を襲名する権利で、年寄名跡(としよりめいせき、みょうせき)や年寄株とも言われ、力士が引退した後に日本相撲協会で働くには、この親方株を取得している必要があります。

江戸相撲の勧進元が組織した株仲間が親方株の元となっているといわれ、最初は15家程度であったものが現在は105家にまで増えています。

親方株取得の条件は、日本国籍を有することと、現役時の成績が基準を満たしていることです。

白鵬さんは親方株を取得するために日本へ帰化

白鵬さんが親方株を取得するには、モンゴル国籍から日本国籍へ移し、日本へ帰化しなければならないという条件がありました。

これに対して白鵬さんは、国籍はモンゴルのままで親方株を取得したかったようで、現役で土俵上で相撲をとっている力士の場合は国籍不問なのに、土俵に上がらない元力士の親方だと日本国籍に限るのか?という発言もしていました。

しかし、現役力士と親方を同レベルで考えるのは、あまりにも乱暴です。

白鵬さんは結果的に、2019年9月3日に日本国籍を取得し、現役時の成績というもう一つの基準は大横綱の白鵬さんはもちろんクリアしていますので、親方株を取得する資格を得ました。

一代年寄とは?


一代年寄とは、年寄名跡ではなく、幕内最高優勝を20回以上果たした横綱に与えられるとされている、現役の四股名のまま親方になる特別な一代限りの年寄をいいます。

現在までに一代年寄を襲名したのは、大鵬幸喜さんと北の湖敏満さんそして貴乃花光司さんの3人で、それぞれ部屋を起こし、「大鵬」親方の「大鵬部屋」、「北の湖」親方の「北の湖部屋」、「貴乃花」親方の「貴乃花部屋」となっています。

一代年寄を襲名した場合、その親方が廃業するとその部屋もなくなるため、千代の富士貢さんの場合は、一代年寄の資格を得たのに襲名を断り、最初は「陣幕」親方になり、後に「九重」親方を襲名し、自分が現役時代から所属していた九重部屋を継承しています。

白鵬さんと一代年寄の襲名

白鵬さんは、残した成績から考えると、親方株として通常の年寄名跡ではなく、一代年寄を襲名する資格があると思われていました。

しかし、白鵬さんの場合は、以前から日本相撲協会内で、横綱として問題のある言動が多いと言う声があり、また、「大相撲の継承発展を考える有識者会議」の第11回会合の最終報告書では、一代年寄についての根拠となる規定はないと報告されたことなど、白鵬さんが一代年寄を襲名するのは難しい状況になりました。

白鵬さんの引退と年寄襲名


白鵬さんは引退届を日本相撲協会に提出し、2021年9月30日の日本相撲協会定例理事会で白鵬さんの引退と年寄「間垣」の襲名が承認され公表されました。

この際、2021年9月29日の年寄資格審査委員会で、現役時代の横綱にふさわしくない言動から、親方になってもすぐに部屋を持つのではなく、親方修行を10年は行うべきなどの厳しい意見が多く出たようです。

また、日本相撲協会定例理事会では、大相撲の伝統文化や相撲道、日本相撲協会のルールや精神を守るという誓約書に、白鵬さんが署名して承認されるという異例の手続きが取られました。

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白鵬さんは引退後部屋付きの親方に

白鵬さんの引退後は、今後、宮城野部屋付きの親方として後進を指導することになります。

問題は、日本相撲協会執行部には、白鵬さんが今まで大相撲界のルールやしきたり、伝統を無視するかのような言動をとってきたことに対してのアレルギーがあり、年寄襲名を阻止する勢力まであったといわれています。

日本相撲協会が白鵬さんを喜んで迎え入れたわけではない状況ですが、白鵬さんは日本国籍を取得するまでして親方になりたかったわけで、最終的には日本相撲協会の理事長を目指しているという話もあり、果たして白鵬さんが何をしたいのか、その想いはかなうのか、非常に興味深いです。

白鵬さんの奥さんはどんな人?


白鵬さんの奥さんは、和田紗代子(わだ さよこ)さんと言います。

本名が白鵬紗代子さんで旧姓が和田紗代子さん、という記事も見かけますが、「横綱白鵬の妻の本名は和田紗代子」という記事もあり、和田紗代子さんが本名なのかはっきりしませんでした。

ですが、ネットでの記事などでは、ほとんどが「和田紗代子」さんと呼んでいます。

白鵬さんと奥さんの出会いと結婚

白鵬さんと奥さんが知り合ったのは、奥さんの父が主催した大相撲関係のパーティーで、二人は隣同士の席になり、白鵬さんが奥さんに一目惚れしたそうです。

日馬富士さんが仲立ちして、二人はお付き合いを始め、交際3年目の2007年に子供を授かり結婚しました。

白鵬さんの奥さんのプロフィール

白鵬さんの奥さんは徳島県徳島市出身で、徳島県内有数の進学校である徳島文理高校から学習院大学へ進学し卒業しています。

特技がフィギュアスケートとローラースケートで、特にフィギュアスケートでは中学生の時に国際大会で銀メダルに輝くほどのレベルの高さです。

白鵬さんの奥さんは、フィギュアスケートで世界2位であり学習院大学卒ということで、文武両道の人と言えるのではないでしょうか?

白鵬さんの奥さんは着物姿が多い


白鵬さんの奥さんは、白鵬さんと一緒に外出する時は、着物姿が多く、友禅の訪問着が定番のようです。

奥さんの祖母が茶道を教えていたため、茶会のお手伝いをするなど着物に慣れ親しんで育ち、結婚後も家族のイベントには全員が着物で参加しているようです。

白鵬さんの奥さんは、茶道の先生の家に生まれ育ち、横綱に嫁いだわけですから、私達が目にする姿はほとんどが着物姿というのは当然のことでしょう。

最後に


土俵上の成績ではまぎれもない大横綱といえる白鵬さん。

しかし、相撲内容も土俵外でも、横綱としてふさわしくない、もっと言えば横綱以前に大相撲の伝統に反している場合も多くありました。

白鵬さんは、父がモンゴルの英雄であるにもかかわらず日本に帰化して、念願だった親方として日本相撲協会に残った先には、一体何が見えているのでしょうか?

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