ゴーストオブツシマは死にゲーなのでしょうか?まだクリアはしていませんが、難易度:普通を数十時間やったうえで感じた死にゲー要素、SEKIROとの死にゲー度合い比較や感想、自分なりの考えを書いてみようと思います。
ゴーストオブツシマ(難易度:普通)に死にゲー要素を感じるのか
ゴーストオブツシマを難易度が普通でやり始めたころは確かに結構死にゲーか?と感じることがあった記憶があります。
体力ゲージも少なく、操作する主人公キャラである境仁の一太刀ごとの敵に与えるダメージも低く、特殊技、必殺技的なものもないので、前評判通り2、3回モンゴル兵に切られると絶命してしまうことが何度もありました。
これは操作にまだ不慣れなプレイヤー側のスキル未発達な部分もあったこともあります。
その後、モンゴル兵の攻撃を回避したり、ガード、弾きができるようになると、かなりサクサクとメインクエストやサブクエストを進めることができるようになります。
結果、ゴーストオブツシマのプレイを始めて数時間経つうちに、最初に感じた死にゲー要素は全くと言っていいほど払拭されていました。
|
ゴーストオブツシマをプレイした自分のゲームスキル
自分はゴーストオブツシマの様なオープンワールドのゲームは大好物ではありますが、アクションゲームがとても得意だということはなく、おそらく客観的にみると、ゲームスキルは並レベルに該当するかと思います。
プレイレベルが常人並の自分でも、とても楽しく初期スキル能力だけでも十分モンゴル兵と渡り合っていけます。
ただ、それなりに戦える様になっても全く死なないというわけでもなく、序盤は戦いの5回から1回、終盤にかけては10回に1回くらいは死ぬことはありました。
ゴーストオブツシマの難易度による死にゲー要素の有無
ただ自分のプレイした難易度は「普通」です。なので「難しい」や最近のアップデートで登場した最高難易度の「万死」であれば途端に死にゲーの要素が強くなるかと思います。
逆に難易度「易しい」を選択すると、ヌルゲー要素が強くなります。
考え方を変えると、難易度の選択によって、ヌルゲーから普通、死にゲーと、あらゆる難易度ニーズに対応できるゲームになっている、ということも言えると思います。
なのでゲーマーの難易度ニーズに幅広く対応しているところが、ゴーストオブツシマというゲームがネットの評価や口コミなどでもかなりブレイクして、多くのレビューが付いている要因の一つと考えられます。
ゴーストオブツシマとSEKIROの死にゲー度合いを比べる
正直、近年発売された死にゲーで有名なSEKIROもプレイして好きでしたが、ゴーストオブツシマのほうが、死にゲーではないので、爽快感を感じながらプレイできます。
ゴーストオブツシマとSEKIROはオープンワールドとアクションアドベンチャーでゲームのジャンルが違いますが、実際に敵と戦うアクション要素の強いゲームになっているのは共通です。
SEKIROは難易度的にとても歯ごたえのあるいいゲームでしたし、発売日に買ってやりこみましたが、とても硬派な内容のガチガチなまさに死にゲーといった感じでした。
それに比べゴーストオブツシマは、分が悪いと思ったらある程度逃げることもできますし、ガチで闘おうと思っても(ノーマルであれば)それほど難易度が高いというわけでもないです。
なのでSEKIROでストレスを感じた方や断念された方にこそやってもらいたいゲームだと自信を持って言いたいですね。
ゴーストオブツシマ関連記事です。あわせてどうぞ~(^^)/
>ゴーストオブツシマレジェンズLegends(冥人奇譚)クラスとモードについて
> ゴーストオブツシマ売り切れ?ゲオ、アマゾン、楽天の在庫を調べました。
コメント