FF14を始めたいけどMMOは怖い MMO恐怖症のための責任を感じない遊び方

  • 2022年6月24日
  • 2022年7月13日
  • ゲーム

Twitterで度々トレンド入りするなど、今最も人気な国産MMORPGであるFINAL FANTASY XIV(以下、FF14)。

しかし、多くのプレイヤーと同じ空間で遊ぶMMORPGであるという点から、他人に迷惑をかけたり、トラブルに発展したりしないかと忌避する人がいるのも事実です。

私自身も、FF14を始めるまでマルチプレイに対して恐怖心を抱いていましたが、今では約3年間ほぼ毎日ログインし、通算プレイ時間は300日以上になるほどのめり込んでいます。

今回は、かつての私のようなMMORPGが怖いという人向けに、緊張や恐怖を和らげる方法や、初心者を支援する施策について紹介します。

FF14を始めるにあたって責任を感じないクラス(ジョブ)の選び方

FF14では、プレイヤーはクラスと呼ばれる職業を選び、戦うことになります。

ゲームを始めたばかりで、パーティの仲間に迷惑をかけるのが怖いという人は「DPS(ディーピーエス)」と呼ばれるロールのクラスを選びましょう。

DPSは、ロールのアイコンが赤いのが特徴で、ゲームを始めるときには「槍術士」「弓術士」「格闘士」「呪術師」「巴術師」から選ぶことができます。

特に初心者にオススメなのは、敵を遠くから攻撃することができる弓術士や、エギと呼ばれるペットと一緒に戦う巴術士です。

DPSは、高い攻撃力で敵を倒すアタッカーの役割を担いますが、パーティの中で最も人数が多く配分されます。

4人パーティでは2人、8人パーティでは5人と、人数が多いぶん責任も分割されるからです。

クラスは、そのクラス専用のクエストを進めることで、新しいウェポンスキルやアビリティを習得できるため、レベルが上がったら適宜クエストを受けるようにしましょう。

また、クラスはレベル30になるとジョブというさらに強い職業に進化します。

さらに強いウェポンスキルやアビリティが覚えられるようになるため、レベル30になったらジョブになることを忘れないでおきましょう。

クラス・ジョブは、特定の条件を満たすことで変更できるようになるため、興味が出たら他のクラス・ジョブにチェンジすることもできます。

私は始めたばかりの頃は格闘士でスタートし、後に双剣士からジョブの忍者に変わって、今では全てのクラス・ジョブでプレイしています。

いろんなクラス・ジョブを触って、自分に合ったものを探してみるのも良いですね。

動画や攻略サイトでコンテンツの予習

FF14には、インスタンス・ダンジョンや討伐・討滅戦と呼ばれる多くの戦闘コンテンツがあります。

初めて挑むコンテンツでは、動き方がわからずに迷惑をかけてしまうという恐怖心に駆られる人も多いでしょう。

そんな時には、動画や攻略サイトを利用して、あらかじめコンテンツを予習してみましょう。

私もレベル70までのコンテンツは、毎回必ず動画を見て予習していました。

敵やギミックを予習しておくことで、周りに迷惑をかけることが少なくなると安心感を得られたのです。

とはいえ、予習は義務ではないので、もちろん予習せずに初見でコンテンツに行っても問題ありません。

初めて行くコンテンツでは「初見です」とチャットで伝えておくのも良いですね。

コンテンツの始めと終わりに「よろしくお願いします」「お疲れさまでした」といった挨拶をすることが多いので、初見の挨拶は始めに付けておくのが良いです。

キーボードが無かったり、タイピングに自信のない方は、あらかじめ選択するだけでチャットに挨拶ができる挨拶マクロというものも作ることができます。

これらが、自分でできる主な対策になりますが、そういったことをしなくてもFF14には初心者に優しい先輩プレイヤーがたくさんいます。

先輩プレイヤーたちが、初心者に優しいのには、FF14ならではの理由があります。

FF14の壮大なストーリーも初心者に優しくするきっかけに

 

この投稿をInstagramで見る

 

Square Enix USA(@squareenixusa)がシェアした投稿


FF14のストーリーを楽しんでほしいために、初心者や初見には優しくするという先輩プレイヤーがたくさんいます。

MMORPGといえば、メインのストーリーがなく、ただ他のプレイヤーと遊ぶのがメインというイメージがあるかもしれません。

しかし、FF14にはファイナルファンタジーの名にふさわしい壮大なストーリーがあります。

FF14のストーリーは2022年6月現在「新生エオルゼア」「蒼天のイシュガルド」「紅蓮のリベレーター」「漆黒のヴィランズ」「暁月のフィナーレ」という5つの物語で区切られています。

特に2つ目の蒼天のイシュガルドは、シナリオと登場キャラクターが大人気で、無料で遊べるフリートライアルで遊べる範囲でもあるので、多くの先輩プレイヤーがとにかくここまでプレイしてくれと言うほど。

さらに、ダンジョンや討滅戦といったコンテンツにおいては、未クリア者が突入ムービーを見ている間は、戦闘をスタートできないようになっています。

戦闘をスタートできる場合でも、未クリアのプレイヤーがいると待ってくれるプレイヤーが多いため、ゆっくりムービーを見ても問題ありません。

せっかくこういう仕組みがあるので、ストーリーを楽しむために、しっかりムービーを見てほしいというプレイヤーもたくさんいますよ。

FF14初心者であることを知らせるビギナーマーク

FF14を始めたばかりのプレイヤーには、名前の隣にビギナーマークと呼ばれる若葉のようなマークが付きます。

ビギナーマークは他のプレイヤーからも見えるため「この人はゲームを始めたばかりなんだ」ということが見てわかるのです。

先輩プレイヤーからは「若葉」「若葉ちゃん」と親しみを込めて呼ばれ、将来有望なプレイヤーの卵として歓迎されることが多いです。

実際に、フィールドで敵と戦っているビギナーマークのプレイヤーに対し、通りがけにHPを回復する辻ヒールと呼ばれる行動をしてもらえることもあります。

もしもビギナーマークを外したいという場合は、コマンドを入力することで外すことも可能です。

ビギナーマークは「プレイ時間が300時間未満」「メインクエスト『黎明の死闘』(レベル80のクエスト)をコンプリートしていない」という2つの条件を満たしている間、自分で外さない限りは付与されたままです。

メインストーリーがかなり進んでも付いているため、しばらくは安心してフィールドを歩いたり、コンテンツに挑むことができます。

さらにFF14には、初心者プレイヤーと一緒にコンテンツに挑むとボーナスがもらえるという施策もあります。

先輩プレイヤーも嬉しい初心者ボーナス

FF14には、コンテンツに参加した際、パーティに未クリアのプレイヤーがいると、全員にボーナスが与えられる初心者ボーナスがあります。

新しいコンテンツでも要求されるアラガントームストーン

初心者ボーナスとしてもらえるもののひとつに、アラガントームストーンと呼ばれるトークン(アイテム)があります。

特に多くのコンテンツの初心者ボーナスである「アラガントームストーン:詩学」は、いまだに重宝されるトークンのひとつです。

装備やアイテムとの交換や、武器の強化に使うことがあるのですが、所持上限が2,000と決まっています。

この上限を超えて持つことができないため、詩学を求めるプレイヤーは初心者ボーナスをおおいに喜びます。

今後のコンテンツでも、詩学を必要とする場面は増えていくことが予想されるため、未クリア者との邂逅は先輩プレイヤーにとって嬉しいことなのです。

また最新コンテンツでは、装備の強化や交換などに使うことができる「アラガントームストーン:経典」(2022年6月現在)などがもらえる場合もあります。

初心者ボーナスでチャンスポイントがもらえるクロの空想手帳

初心者ボーナスには、トークンの他にチャンスポイントというものもあります。

このチャンスポイントは「クロの空想手帳」というおまけ要素が強いコンテンツで使うことができます。

クロの空想手帳を持つプレイヤーは、指定されたコンテンツを1つクリアするごとに、4×4のマスにランダムでシールが貼られていきます。

9枚シールが貼られるまでに、タテ、ヨコ、ナナメいずれかのラインを揃えることで追加の報酬がもらえるというシステムです。

シールを貼り終えたクロの空想手帳を納品すると、たくさんの経験値を獲得することができるため、レベル上げの手段として重宝しているプレイヤーがたくさんいます。

そしてチャンスポイントは、シールの貼り直しや、一度クリアしたコンテンツに再度挑戦するために使うことができるのです。

クロの空想手帳は、1冊につき2週間の有効期限が付けられているため、チャンスポイントは頻繁に消費されます。

中には、これらの初心者ボーナスを稼ぐために、わざわざパーティ募集機能を利用して初見の人を探すというプレイヤーもいます。

こういった施策があっても、誰かとプレイするのは怖いという人もいるでしょう。

そんな人たちのために、FF14はMMORPGなのに、なんとソロで遊ぶための機能があります。

それでもFF14が怖い人のためのシステム「コンテンツサポーター」

コンテンツサポーターを使えば、自分以外は全員NPCのパーティでインスタンス・ダンジョンに挑むことができます。

NPCは、自分が動かなければ勝手に動くことがないため、自分のペースでインスタンス・ダンジョンを進めるのもメリットの一つです。

一方で、自分が死んでしまうと全滅扱いになり、チェックポイントからやり直しになるというデメリットもあります。

他のプレイヤーと一緒に攻略する時よりも、多少時間がかかるようになっているため、サクサク進めたい人には向いていません。

2022年6月現在は、レベル50までのメインクエストで訪れるインスタンス・ダンジョンのみが対応していますが、今後のアップデートで順次対応していくと明言されています。

レベルを無視して攻略できる「制限解除」

 

この投稿をInstagramで見る

 

Square Enix USA(@squareenixusa)がシェアした投稿


戦闘コンテンツでは、どんなにレベルが高くても適正レベルに制限されるレベルシンクという機能が働きますが、それを無視できるのが制限解除です。

制限解除を設定すると、プレイヤーのレベルを下げることなくインスタンス・ダンジョンに突入することができます。

制限解除は、突入人数も無視することができるため、ソロで突入する他、友達と一緒に2人で挑むこともできます。

この制限解除を利用すれば、レベルを上げて物理で殴るといったことができるわけです。

コンテンツサポーターが実装されていないコンテンツでも有効なのが制限解除のメリットですが、最新コンテンツでは制限解除が効かないので注意が必要です。

さいごに

 

この投稿をInstagramで見る

 

Square Enix USA(@squareenixusa)がシェアした投稿


私が先輩プレイヤーとして声を大にして言いたいのは、とにかく思っているほど怒ったり文句を言ったりする怖い人はいないということです。

私が初心者の頃、あるコンテンツで倒れてしまったときに「大丈夫ですよ」と先輩プレイヤーに優しく声をかけてもらったのが、今でも印象に残っています。

自分が優しくしてもらった分だけ、初心者プレイヤーに優しくしようと考える先輩プレイヤーも多くいます。

MMORPGに恐怖を抱いている人が、その世界に飛び込むのはとても勇気のいることですが、まずは無料体験版のフリートライアルから始めてみてはいかがでしょうか。

その他ゲーム関連のおすすめ記事はこちらです。

ゴーストオブツシマは死にゲーか?難易度普通でSEKIRO比較と感想。

FF14を始めたいけどMMOは怖い MMO恐怖症のための責任を感じない遊び方

無課金でもOK!シューティングゲーム「1945 Air Force」をプレイしてみて