ボン・ジョヴィの行う慈善活動は?香水・住宅にレストランも!

ボン・ジョヴィ(Bon Jovi)

世界的に有名なロック・バンド「ボン・ジョヴィ(BONJOVI)」。アルバムのトータルセールスは、1億3,000万枚以上を誇り、2018年には「ロックの殿堂」入りを果たしました。日本では、ファン以外にはあまり知られていないかもしれませんが、ボン・ジョヴィは音楽活動以外に、香水をプロデュースしていたり、バンドもしくは個人的に、慈善活動に熱心であるという事実があります。ここでは、ボン・ジョヴィが力を注いでいる慈善活動の状況について調べてみました。

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ボン・ジョヴィがプロデュースしている香水がある!

ボン・ジョヴィの行う慈善活動の一環として女性支援のための取り組みがあります。女性の支援活動をしている化粧品会社のエイボンとエイボン女性財団(「エイボン・ファウンデーション・フォー・ウィメン)」は、ジョン・ボン・ジョヴィの社会活動に共鳴し、共に女性向けと男性向けそれぞれの香水をこの世に生み出しました。「アンプラグド」と名付けられたその香水のために、ジョン本人もCMに出演したということです。

2012年10月発売になった女性向けの「アンプラグド・フォー・ハー」は、スクエア型のボトルに入ったピンクパープルカラーのオリエンタルフローラルの香り。同年11月発売の男性向けの香水「アンプラグド・フォー・ヒム」は、同型のボトルのブラウンカラーのウッディなムスク系の香りです。

ジョンが出演したCMでは、時にレザージャケットを身に着けステージでライトアップされているロックスター然とした姿、ジーンズを履きアコースティック・ギターを抱え、リビングで女性に向けて演奏する姿、スーツをまとい一人街を歩く姿…と様々なファッションスタイルで、香水の香りを想像させてくれます。

ジョンは終始笑顔で、見ている女性たちに安心感を与えると同時に、スターとしての魅力をアピールしてきます。「アンプラグド」という名に相応しく、ギターの情感的なサウンドが全体を彩り、最後はギターのボディに香水瓶が置かれたシーンが流れます。撮影に勤しむジョンの姿からは情熱を、出演しているブルネット・ロングヘアの女性からは華やかさを感じます。

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ボン・ジョヴィが低所得者向け住宅を提供

ジョン・ボン・ジョヴィは2006年に立ち上げた非営利組織、「ジョン・ボン・ジョヴィ(JBJ)・ソウル・ファンデーション」を基礎に、2014年からは「JBJソウル・ホームズ」として、貧困者及び低所得者層の人々、ホームレス、目標を失った若者たちになどに対して新築の住宅を低価格で提供し、その他、職業訓練施設や医療施設等も次々と設立しています。

日常的にもツアー中でもホームレス用施設を訪問する程、チャリティーに熱心なジョン。彼の活動は、2009年11月4日に発売されたボン・ジョヴィの11枚目のアルバムである「ザ・サークル(The Circle)」収録のドキュメンタリー映画の中でも明らかにされています。その中では低所得者の人々の訴えに耳を傾け、鍬入れ式に自ら同席するジョンの熱い意志が伝わってきます。

また、2006年3月22日に発売された『ハヴ・ア・ナイス・デイ 〜ジャパン・ツアー・エディション』(Have A Nice Day 〜Japan Tour Edition)の「フー・セズ・ユー・キャント・ゴー・ホーム(ビデオ)」(Who Says You Can’t Go Home (Video)には、お揃いのボン・ジョヴィ(BONJOVI)のロゴマークTシャツを着た人々とメンバーがこの曲を大合唱しながら、みんなで楽し気に土台から家々を建設していく様子が収められています。

今こうしている間も、世界のどこかで心をこめて作られ続けて数を増やしているこの幸せな家たちがみんなを待っている。BONJOVIのファンで心から、本当に良かったと思います。

ボン・ジョヴィが運営するレストラン「ソウル・キッチン(Soul Kitichen)」

ボン・ジョヴィは貧困者支援の目的で、「ソウル・キッチン」というレストランを立ち上げました。これは、「ジョン・ボン・ジョヴィ(JBJ)・ソウル・ファンデーション」の活動の一環で、BONJOVIの出身地であるニュージャージー州に現在3店舗あり、その内最も新しい店舗は、学生達の食生活を危惧するジョンが2020年1月22日(水)にニュージャージー州・ラトガース大学のニューアーク・キャンパス内に設けました。

興味深いのは運営システムです。「pay it forward(次に渡そう)」と名付けられたそれは、食事代を払える人は寄付金も添えて多少多めに支払い、食事はしたいけどお金が無いという人は、支払いの代わりに掃除などの労働に従事すれば良いという方法が採られています。それは大学構内の店舗も同じだということです。

「ソウル・キッチン」に掲げらている、”HOPE DELICIOUS”のスローガンに映し出されている希望に満ちたジョンの思いは、先日、彼自身が現場で皿洗いを他のスタッフと一緒に行う形で実現しました。

私はこのことを知るうちにBONJOVIの名曲「リヴィン・オン・プレイヤー(Livin’ On A Prayer)」を思い出しました。この曲に名前が出てくる、毎日一生懸命働いているトミーとジーナ。特にジーナはダイナー(レストラン)で働いているというフレーズが出てきます。「みんながトミーとジーナで、毎日祈りながら生きている」。

新たなビジネスモデルとしても注目されている「ソウル・キッチン」は、人としての温かさを忘れない、そんなレストランであり続けてほしいと思います。

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